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歩行指導とは

モニターを使い、
まずご自身がどんな歩き方をしているのか理解して頂きます。

 

実際にご自身の歩いている姿を見たことがある方は少ないのではないかと思います。カメラで撮影しモニターで見て頂くことが一番理解しやすいことだと思います。

 

足の運び方はどうか、つま先の向きはまっすぐになっているか、背筋が曲がってきていないかなど、細かいところまでチェック致します。

足のゆがみ測定します

 

LHA(レック・ヒール・アライメント)と呼ばれる、かかととふくらはぎ角度をKSH独自の測定方法で測定します。

 

ゆがみが5度以上あると以上といわれています。足のゆがみから膝や股関節、背骨など全身に悪影響があり、改善する必要があります。

 

あおばデイサービスでは、各個人に合わせたインソールを作成し各利用者様へ運動の際に着用していただき改善へと導きます。

 

1足目は無料で作成します。

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筋電計を使い強化すべき筋肉を測定します

 

歩行時に働いている筋肉はどのくらい使われているか、筋電計という測定器を使いデータ化します。

 

そのデータをもとに運動内容の見直しを行い、一人一人が強化すべき筋肉を的確に判断しより効率的に運動に取り組んでいただきます。

83歳女性 

5m間往復を行った際の実際のデータです。

前脛骨筋

大腿直筋

下腿三頭筋

ハムストリングス

左右に並んだグラフです。左のグラフは初回測定時・右は運動後の結果になります。運動後初回に比べ筋肉がしっかり働いている結果となりました。

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